今やベースメイクの基本テクニックとなったコントゥアリング。
スターオブザカラーは発売当初からお勧めしていました。
ファンデーションべた塗りよりも自然にみえ、小顔効果もあるメイクアップ方法をサロンでお教えします。
なりたいイメージ、好きな服装からあなたにピッタリの色味をお選びします。
40年以上もの間使い続けられている、ハリウッド業界が認めた本物のファンデーション。
あらゆる女優たちの肌質、色調、コンディションを知りつくし、さまざまなメイクアップ・アイテムを使いつくした、ハリウッドのメイクアップ・アーティストが惚れ込んだコスメティック、スターオブザカラー。
ハリウッドメイクも私たちのメイクも、基本は美しいベース作り。
だからこそ、シンプルでありながら、最も難しいベースアイテムにこだわりました。
ステイタスであること
女性一人一人が『女優』であるというステイタスを感じられるメイクアップ・アイテム。
STAR OF THE COLORのコスメティックは、日本の女性たちを美しく、輝かせます。
40年もの間、ハリウッドで使用されているという事実。
ハリウッドセレブの多くが愛用しているという事実。
そして、今もハリウッド・メイクアップ・アーティストの80%以上が使っているという事実。
スクリーンを彩るスターの個性、スターの色。
幾多の女優たちの表情を創り上げてきたメイク・アップアイテム。
それがSTAR OF THE COLOR。
美しく輝いて、やがて伝説として語り継がれていくスターたち。
そんなスターたちの表情は、このメイク・アップアイテムとともに創り上げられてきました。すべての女性に、女優の輝きとステイタスを。
オスカー&エミー夢のコラボレーション
オスカー受賞の伝説のメイクアップ・アーティスト、ウィリアム・タトルが開発。
エミー賞受賞のメイクアップ・アーティスト、カオリ・ナラ・ターナーによるプロデュース。
オスカーとエミーを受賞した、まさに世界のトップ・メイクアップ・アーティストの二人が贈る、幻のコスメ。
それがSTAR OF THE COLORです。
STAR OF THE COLOR のファンデーションが誕生したのは1975年。
当時、ハリウッドのトップ・メイクアップ・アーティストとして活躍していたウィリアム・タトルの長年の経験と、独自の研究から生まれました。
このファンデーション最大の特徴は、女優たちの肌をいたわりながら、長時間の撮影にも耐えられること。
汗や水に強くアクションシーンの多いハリウッドでも崩れにくく、あらゆる人種の肌色を表現できること。
そして、つけ心地がよく素肌のようなナチュラルな仕上がり。
まさに、大スクリーンに映し出される女優たちの肌を、美しく創り上げるファンデーションとして、開発されたのです。
日本人で初めてエミー賞を受賞した、ハリウッド・メイクアップ・アーティストのカオリ・ナラ・ターナーは、撮影現場はもちろん、プライベートでも愛用するほどこのファンデーションに惚れ込み、『ぜひ日本の女性たちにも使ってほしい』とプロデュースを名乗り出ました。
2003年、その熱意が実を結び、世界で唯一、日本だけがSTAR OF THE COLORを発売できることになったのです。
2016年現在もなお、一般向けに販売されているのは、世界で日本のみ。
ハリウッドのある米国ですら入手困難な状況が続いています。
オスカー受賞 幻のコスメ開発者 ウィリアム・タトル
1911年、フロリダ州ジャクソンシティに生まれる。
18歳でハリウッドに移り住み、スタジオの呼び出し係から俳優の似顔絵のアートディレクターを経て、メイクアップの仕事に就く。
1950年、MGM撮影所のメイクアップのヘッドとなり、20年以上にわたり第一線で活躍。
ハリウッドのメイクアップシーンには欠かせない存在となる。
手がけた作品は数知れず、オードリー・ヘップバーン、エリザベス・テイラー、グレース・ケリーなどハリウッドのトップスターの専属メイクアップ・アーティストとして君臨。
1965年、映画産業に数々の貢献をしたとしてアカデミー特別賞(オスカー賞)を受賞。
1975年、長年の経験と独自の研究からオリジナルファンデーションSTAR OF THE COLORを開発。
今尚、ハリウッドのメイクアップ・アーティストのほとんどが使う幻のコスメとなる。
近年は南カリフォルニア大学(USC)の映画・テレビ学部の助教授を勤めるほか、UCLAでも教鞭を執り、新聞・業界紙などに寄稿していたが、2007年7月、老衰により95歳の人生に幕を閉じる。
日本人初、エミー賞受賞のメイクアップ・アーティスト カオリ・ナラ・ターナー
1933年、東京生まれ。
6歳で日本舞踊、7歳でタップダンスを始め12歳でプロデビュー。
20歳でソロダンサーとなり、テレビや映画にも出演するなど幅広く活躍。
一方で日本文化使節団の一員となり、各国を訪問する。1965年メイクアップ・アーティスト、ビル・ターナー氏と運命的な出会いを果たし結婚。
結婚後もダンサーとして活躍するが、1971年膝の靭帯を痛め、ダンサーの道を断念する。
その後、夫ビル・ターナー氏の仕事を手伝いメイクアップの素晴らしさに目覚め、1978年日本人初のメイクアップ・ユニオンの正会員となる。
1983年映画『フラッシュ・ダンス』においてダンサーのボディメイクを担当し一躍脚光を浴びる。
『ゴースト・バスターズ』『ライジング・サン』など超大作や話題作に積極的に参加。
近年では『ラストサムライ』『パイレーツ・オブ・カリビアン』『キル・ビル』『チャーリーズ・エンジェル』『アメリカン・ビューティー』などのハリウッド映画に加え、『アリー・myラブ』などテレビドラマでも活躍。
2003年9月、人気テレビドラマ「エイリアス」のメイクが高く評価され、日本人初のエミー賞を受賞。
2003年11月STAR OF THE COLORを日本でプロデュースする。82歳になった現在は、ボランティア活動に力を入れるとともに、講演などを通しメイクアップの素晴らしさを伝道し続けている。
日本の女性が100歳になっても輝けるメイクアップを目指して
Message From KAORI NARA TURNER
日本の皆さまにこのプロダクトをご紹介できることは、私にとって夢のような出来事です。
それというのも、このプロダクトは40年以上ハリウッドで愛用されているにも関わらず、その間一度も一般用として発売されたことがない『幻のコスメティック』であるからです。
その素晴らしさはハリウッドセレブの間でも注目を集めていましたが、全米のどこの店頭にも置かれていないため、一般の方々は今も入手困難な状況が続いています。
私は、このプロダクトを現場でもプライベートでも35年以上愛用しておりますが、なんと言っても素晴らしいのは少量でも驚くほど伸びがよく、薄塗りなのに肌をカバーして、時間が経つほどに肌になじんでくるということです。
この他に類を見ない素晴らしいコスメを通して、ベースメイクの大切さや個性を際立たせる方法など、最新のハリウッドメイク・テクニックのすべてを日本の皆さまにご紹介していきたいと考えています。
また、メイクアップは、表面的な美しさだけでなく、心の内側も輝かせるもの。
そんな想いもご理解いただければうれしく思います。 そして、日本の女性が、100歳を超えても女性としての輝きを失わず、笑顔でいられるメイクアップを目指して、これからも精一杯の活動を続けてまいります。
全国のスターオブザカラーユーザーの投稿!
#スターオブザカラー